2014年、東京都あきる野市で始まった「二重とびマスター」という運動教室。
「二重とび」という名前がついていますが、教室の内容は縄跳びをマスターすることはもちろん、様々な実用的な動作(ファンクショナルムーブメント)を高い強度で行うトレーニングをしています。


走る
投げる
ジャンプ
蹴る
ぶら下がる
逆立ち
支える
引く
押す
バランス

毎回違う運動で新しい刺激を

運動メニューは、毎回、違います。ここも大きな特徴です。
回数・負荷・時間、色々な組み合わせを考慮し、毎回のクラスでいつも新しい刺激を子どもたちに届けています。



運動が苦手になるキッカケ

「二重とびマスター」という教室名は、運動を好きになってもらいたい、という想いから命名しました。

子どもの頃に運動が好きになれば、大人になっても身体を動かす機会が増えます。
これは、生涯を通じて健康でいるための大切な要素。

運動への苦手意識のキッカケは、どうも学校の体育授業にあるみたい。
必ず行う「縄跳び」「跳び箱」「鉄棒」、この部分がうまくいできないと、運動への苦手意識を持つきっかけになってしまうようです。。

特に「二重とび」が最初の大きなポイント。
どんな動作だって、コツを伝えて身体の動かし方がわかれば、みんなできる!

そんな「安心」や「自信」と「やる気」を身につけてもらいたい想いで、名前をつけました





この教室を続けると、子ども達は運動や身体を動かすことが、すごく好きになります。
いろいろな動きを効果的に体験することで、子どもたちの身体能力がどんどん上がってきます。
子どもたち自身が、自分の身体の動かし方を理解してくるからです。

また、なぜ子ども達がとても楽しそうに運動をしているかというと、子どもを中心に、教室を進めているからなのです。
子どもだって大人と同じように、ちょっと疲れてたり学校で何かあったり、いろいろな出来事があります。

強制的にやらせるのではなく、チャンスやアイテムをこちらから投げかけるイメージ。
子どもたちの自主性が目覚めると、素晴らしい成長につながるのです。




場所:Cafe225i

日時:水曜日 西秋留小学校体育館 17時~(小学生クラス)

   木曜日 南秋留小学校体育館 17時~(小学生クラス)

         日曜日 南秋留小学校体育館 18時~(一般クラス)